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ミュージック・フォトスタジオの音楽理論 1

空気の振動が耳孔の奥にあって外耳と中耳との境にある、暑さ0.1ミリ程度の楕円形の薄い膜(鼓膜という)にその振動が伝わり、「鳴り」となって身体が感じ取った場合の媒体を「音」と呼ぶ。
現在の一般的なライトミュージックにおいては12種類の高低を異にするものに分類でき、ピアノでいう所謂ド~シまでの黒鍵を含む音群である。この音の隔たりを音程と呼び、それぞれ半音という隔たりの集合体である。ドとレは半音×2の全音といい、ミとファは半音でピアノの鍵盤をみれば視覚的にその違いが理解できる。このようにドレミだけに注目してもその音の隔たりは均一ではなくドレミファソラシドの8音は12等分した音の高低から音程の概念を理解しようとすると、混乱を招きかねない。音高を8等分する習慣は古来の周波数理論をともなわなかった時代の認識であり、12平均律をもとに音楽を作成する場合なんら価値をもたない解釈方であると言える。
この音の高低に時間的なズレを意図的におこし、その発音者が複数となった場合に生まれた様々な概念がミュージック・セオリーであり、ここでは順を追ってこれについて述べてみる。

BASIC THEORY  ミュージック・フォトスタジオの音楽理論 2

和声学(コード・プログレッション)は和音の進行方法を体系的に纏め上げたものをさし、対位法は二つ以上の異なる旋律が同時に進行する際の法則的な決め事が主な内容という。ここではそれを具体的に学ぶ前の段階としての基本的な理論を学ぶ。

CLOSE VOICING  ミュージック・フォトスタジオの音楽理論 3

クローズ・ボイッシングを前提に様々な音の動きを、割り当てられたコードのもとに和声づけする方法を紹介するとともに、その結果組み立てられた和声が全体の楽曲のなかでどのような意味を持ち、それを基に今後の発展に繋がるべく説明を加えました。

OPEN VOICING  ミュージック・フォトスタジオの音楽理論 4